JOBTRY

「1dayインターン」ではなく、最低でも“2週間”!!

キャリアの築き方

「とりあえず1dayに参加して…」

──そんな就活、マジで時間のムダ。

よくある「1dayインターン」って、
中身は**企業説明会+軽いグループワーク+フィードバック(笑)**だけ。
はっきり言う、就業体験なんてゼロ。

これはもう、企業側が**“早期選考につなげるための集客イベント”**としてやってるだけ。
“インターン”って名前ついてるけど、母集団形成のための採用マーケティングですから。


なんで1dayインターンがムダなのか?

  • 本物の「仕事」を体験できない

  • 学生は企業に評価されても、企業の仕事は評価できない

  • 自己成長もしない

  • エントリーシートで“盛れる”くらいで、実力は伸びない

  • 結局、「イメージ」で就活が進んでしまう

つまり──
“体験”のはずが、“企業PR”で終わる。
これで「この会社に決めました」なんて、ギャンブルすぎるだろ。


「ガチのインターン」は、2週間〜1ヶ月が最低ライン

欧米では「Paid Internship(有給インターン)」が主流。
最低でも数週間、2年実施するところも!ガチでプロジェクトに参加して、フィードバックをもらう。
それが世界基準の「インターン」です。

「1日で仕事の本質なんて、分かるわけがない。」

日本だけが、1dayインターン乱発で学生を囲い込む“疑似体験詐欺”を繰り返してる。


「ガチインターン」の何が違うのか?

1day ガチインターン(2週間〜)
会社の話を聞くだけ 実際の仕事を任される
就活向け企業PRの場 自分の向き・不向きを体感できる
選考の一部 キャリアの判断材料
対応マニュアル的な内容 臨機応変・実戦の経験

学生の成長は「アルバイトインターン」で変わる

アルバイトインターン=給与をもらいながら実務に入る長期インターン
これが今後の主流になる。なってほしい!

当社では、長期有給アルバイトインターン「JOBTRY」を通じて
リアルなアルバイト型インターンの仕組みを拡大しています。
職種ごとのスキルや向き不向きが、実践の中でハッキリわかる


今すぐ行動すべき3つのこと

  1. 1day=“選考”と割り切れ。就業体験は期待するな。

  2. 長期インターンを探せ。2週間以上が最低ライン。

  3. バイトでもOK。だが、とにかく“働く側の視点”を持て。


🔚 最後にひとこと

就活で迷子になるのは、
「企業を知らない」のが原因じゃない。
「仕事を知らない」からだ。

1dayインターンに時間を使うくらいなら、
現場で汗かいて働いた方が100倍マシ。

今こそ、「就活=職種と仕事の理解」っていう
本質に立ち返ろう。

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