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カスタマーサービス職②:よくある誤解編

職種紹介

「クレーム処理係」だと思ってない? それ、ぜんぜん違います。

「カスサポ? ひたすら謝るだけの仕事でしょ?」
……そんな風に思ってるなら、今日この瞬間から認識を改めてください。

カスタマーサービス職は、“会社の顔”として、顧客との接点を担う超重要ポジションです。
ただ電話に出て謝るだけの仕事じゃない。むしろ、商品の改善点を拾い上げたり、営業や開発にフィードバックを上げたり、サービス品質を底上げするための最前線にいます。

むしろ、ただ「申し訳ございません」と謝るだけでは、顧客の本当の満足にはつながりません。
怒りの裏にある“本音の不満”や“期待のズレ”を読み取って、真の課題を解決する。
その手腕が問われる、超実践型のコミュニケーション仕事なんです。

だから「誰でもできそう」って思って入ってくる人は、たいていすぐ辞めます。
相手の言葉の裏を読み、本質的な解決に導ける――そんな“共感力と論理力”の両方が求められる、地頭勝負の仕事なんです。

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