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デザイナー職①:この職種って何をする仕事?

職種紹介

「見た目を作る人」じゃない。「伝わる形」を作る人。

デザイナーというと、「おしゃれなポスターを作る人」「イラストを描く人」…
そんなイメージが先行しがちですが、本質は**「伝えるために形にする仕事」**です。

クライアントや社内の要望を聞き、目的やターゲットを整理し、
色・フォント・レイアウトなどのデザイン要素を組み合わせて、
**「視覚で伝わるコミュニケーション」**を設計します。

具体的には、業界や職種によって役割が異なります:

  • グラフィックデザイナー:広告、ポスター、パッケージなどを制作

  • Webデザイナー:サイトのデザイン・UI設計などを担当

  • UI/UXデザイナー:アプリやシステムの“使いやすさ”を設計

  • プロダクトデザイナー:家具や家電、製品の形状や操作感を設計

  • 空間デザイナー:店舗やイベント会場の空間をデザイン

いずれの領域でも、
単に「見た目を良くする」ではなく、
**「伝える目的」を達成するための“設計者”**であることが共通しています。

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