向いてる仕事なんて、最初から分かるわけがない
「自分に向いてる仕事が分からない」──
はい、みんなそうです。
だって、
・職場の雰囲気も
・上司との相性も
・どんな仕事をどんなメンバーで、どんなやり方でやるかも
入ってみないと分からないから。
「自己分析すれば分かる」なんて甘い。
実際の仕事と人間関係の中でしか、ほんとの「向き・不向き」なんて見えてきません。
自己分析より、“行動分析”せよ
いくら自己分析ツールを使っても、
「営業に向いてます」と言われたからって、現場でバリバリ活躍できるとは限らない。
逆に「あなたには向いてない」と言われた仕事で、
めちゃくちゃハマって成功する人も山ほどいます。
結局、「自分が何に向いてるか」って、
やってみた経験の中からしか育たないんです。
「向いてるか」は、経験の“後”に気づくもの
やってみてから、
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「これ、あんまり苦じゃないな」
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「気づいたら時間を忘れて集中してた」
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「褒められることが多い」
──そんな経験を経て、
「あ、自分ってこういうの得意なのかも」って見えてくる。
向き・不向きは、“あとからしか分からない情報”なんです。
だったら、どうすればいい?
とにかく、数を打つこと。
1社のインターンで「やっぱ違った」と凹む必要なんてありません。
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職種を変えてみる
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業界を変えてみる
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チーム規模を変えてみる
JOBTRYみたいに、気軽に現場に入れるアルバイト型インターンを使えば、
「転職せずに転職体験」ができます。
🔚 最後にひとこと
“向いてる仕事”は探すものじゃない。
“やってみたあとに、ふと見えてくるもの”なんだ。