JOBTRY

「働きやすそう」って理由で外資に入ると、後悔します。

外資・日系の違い

“働きやすい=外資”という誤解

「フレックスがある」
「リモートOK」
「服装自由」
── そんな理由で外資を志望していませんか?

確かに制度は整っている。
でも、勘違いしてはいけないのは、「自由=楽」ではないということ。


外資系にある“自由”の裏側

  • 会社はあなたを“干渉しない”けど

  • 成果を出さない限り、評価もされない

✔ 上司から手取り足取り教えてくれる? → ないです。
✔ 誰かが指示してくれる? → 期待しないでください。
✔ 教えてもらってない=言い訳にならない世界。


外資で「働きやすさ」だけを求めると…

  • “働きやすい”と“働きがいがある”は別物。

  • 自由=自分で決める責任、というプレッシャー。

  • 「思ってたのと違った…」と数ヶ月で辞める人、実際にいます。


向いているのはこんな人

  • 指示を待たず、自分で考えて動ける人

  • 自己管理が得意な人

  • 周囲に頼らなくても、自走できる人

👎 向いていないのは…

  • 手厚いサポートがないと不安な人

  • 明確なマニュアルや指示がないと動けない人

  • 会社に「育ててもらう」つもりでいる人


まとめ

「自由だから働きやすい」は、外資では通用しない。
自分で考え、動き、成果を出す人だけが評価される世界。


🔚 最後にひとこと

外資は、“自分の力”で働ける人だけに優しい。
自由の裏にある責任を背負える覚悟がないと、むしろ“しんどい。

この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

「就活のリアル」と「自分のキャリア軸」を育てるために。
しごサクは、就活の“裏側”まで見せるキャリアメディア。

関連記事

目次