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ITサポート職③:向いてる人・向いてない人

職種紹介

向いてるのは、“聞ける人”と“耐えられる人”

ITサポートに向いているのは、技術力よりも“人に寄り添える力”がある人

たとえば──

  • 「パソコンが固まった」と焦ってる人を、まず落ち着かせて話を聞ける

  • わからないことがあっても、自分で調べて根気よく向き合える

  • 同じ説明を何度も求められても、苛立たず対応できる

つまり、向いてる人は
“IT”より“サポート”に軸がある人です。


向いてないのは、“自分が主役になりたい”人

逆に向いてないのは──

  • 自分が前に出て活躍したいタイプ(裏方仕事にストレスを感じる)

  • 相手のITリテラシーにイライラしてしまう人(「なんでこんなことも分からないの?」と思ってしまう)

  • トラブルが重なったときに、パニックになる人(冷静さが求められる場面が多い)

ITサポートは感情的な反応をグッと飲み込み、冷静に対処できる胆力が試されます。
ある意味、「裏方のプロフェッショナル」。


ヒーローじゃない。でも、頼られる。

表舞台には立たないけれど、
「〇〇さんがいるから安心できる」と言われる仕事。

人の“困った”に寄り添い、問題をスッと解決できることに
やりがいを感じられる人にとって、ITサポートは最高のフィールドです。

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