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営業①:営業=ブラックって誰が決めた? “売る力”は、全職種のベーススキルです

職種紹介

営業=ブラックって誰が決めた?

“売る力”は、全職種のベーススキルです。

「営業ってノルマきつそう」
「ブラックっぽい」
「自分、コミュ力ないから無理っす」

──はい、みんな営業を誤解しすぎ。


営業は、ビジネスの“最前線”である

会社って、最終的には「モノやサービスを売ってなんぼ」。
その“売る現場”を担うのが営業。

つまり、会社の成長も、利益も、すべての始まりは営業から。
「売れる人」って、どこでも通用する。
正直、営業を経験しておくことに、デメリットなんて一つもない。


営業スキルは、すべての職種に通ずる

「人に伝える」「相手の課題を引き出す」「交渉する」「信頼関係をつくる」
──これ全部、営業で鍛えられるスキルだけど、他の職種でもめちゃくちゃ使います。

企画だろうと、広報だろうと、エンジニアだろうと、
最終的には「人を動かす力」がいる。

営業って、“人を動かす”トレーニングの最強の場所です。


ブラック営業? それ、会社の問題です

もちろん、旧態依然とした“数字だけで詰める営業”を強いる会社もゼロじゃない。
でも、そんなのは一部。

今の営業は、「提案力」や「コンサル力」が問われる時代。
ただモノを売るんじゃなくて、課題を聞いて、解決策を提示する仕事です。

むしろ、雑に“営業=ブラック”と決めつける方が、時代遅れ


🔚 最後にひとこと

営業職は、「社会人としての土台を鍛える道場」。
嫌う前に、一度リアルを見てみてほしい。
営業で通用する人は、どこに行っても強いから。

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