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“やりたい仕事”が見つからないのは、“知ってる仕事”が少なすぎるだけ

就活リアル

“やりたい仕事”が見つからないのは、

“知ってる仕事”が少なすぎるだけ。

「やりたい仕事がありません」って学生、多すぎる。

でもそれ、才能や情熱の欠如じゃない。
ただ単に「選択肢を知らない」だけです。


世の中にある“仕事”は、数えきれないほどある

テレビCMに出るような企業や、
就活サイトのトップページに並ぶ職種ばかりが「仕事」じゃない。

  • 商品企画でも「パッケージ専門」って仕事がある

  • 営業でも「代理店営業」や「ルート営業」はまったくの別物

  • 事務職でも「営業事務」と「経理アシスタント」は求められる能力が違う

知らないから、“選べない”だけなんです。


“知ってる業界・職種”で就活してる限り、ミスマッチは減らない

今のまま進むと、
「企業名は聞いたことあるし、なんとなくよさそう」で選考を受け、
配属ガチャで知らない仕事に飛ばされて、即・早期離職。

──これ、わりとリアルな話です。


仕事は“見つける”ものじゃなく、“探しに行く”もの

情報が自動で届くのを待ってるだけじゃ、
一生「やりたい仕事」は見つかりません。

  • 世の中にどんな職種があるかを調べてみる

  • 社会人の話を聞いてみる

  • そして何より、JOBTRYで“長期アルバイトインターン”に行ってみる

数ヶ月間、実際の職場に入って働いてみることで、初めて見えてくる「向き・不向き」がある。
1dayインターンじゃ分からない、“リアルな業務”を肌で体感できる機会です。


「好き」は、あとから追いついてくることもある

最初は“ピンとこない仕事”でも、
やってみたら「楽しいかも」「得意かも」と思える瞬間が来る。

逆に、「好き」だけで飛びついた仕事が、
数ヶ月後には「キツい」「向いてない」となることも。

「知る」ことが、“好き”への第一歩です。


🔚 最後にひとこと

「やりたい仕事がない」んじゃない。「まだ知らないだけ」。

まずは社会の現場に飛び込もう。JOBTRYで、自分の選択肢を広げよう。

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