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就活って、そもそも“何のためにやるの?”

就活リアル

「就活=内定を取ること」になってない?

・とりあえずみんなやってるから
・親が言うから
・内定がないと不安だから

──そんな理由で就活をしてる人、多いんじゃないでしょうか。
でもちょっと待ってほしい。

就活って、「はじめて就く仕事」を決めることじゃない。
もっと言えば、「どう生きていくか」を選ぶ時間なんです。


就活の本当の目的は、「自分で選べる人になること」

社会に出たら、毎日8時間以上を“仕事”に費やすことになる。
その時間が、地獄か天国かは、自分の選び方次第。

・会社に合わせて働くか
・自分に合った環境で力を発揮するか

この分かれ道を決めるのが、就活です。


 内定よりも「軸」を持て

就活で本当に大事なのは、“どんな軸で何の仕事に就くか”を明確にすること。

・どんな役割で貢献したいか
・どんな強みを活かしたいか
・何を学び続けたいか

この「軸」がある人は、会社に振り回されない。
たとえ最初の会社が合わなくても、ちゃんと次の一歩を選べる。


内定をゴールにすると、後悔する

内定をもらうことが目的になってる人ほど、
・入社後にギャップで耐えられずに辞める
・「やりたいことが分からない」と言い続ける
・社会人になっても就活脳から抜け出せない

──という状態に陥ります。


今日から考えるべきこと

  1. 「何をやるか」より「どう働きたいか」を書き出してみる

  2. “なんとなく就活”をやめて、“自分と向き合う時間”をつくる

  3. 周りと比べない。自分のペースで考える


🔚 最後にひとこと。

就活って、「正解を探す」ゲームじゃない。
「自分だけの問いに向き合う」時間だ。
軸があれば、就活もキャリアも、ブレずに進める。

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