「企画だけして、あとはお任せ」は大間違い。
Webディレクター=「アイデアを出して、全体をなんとなく指示する人」
そんなふうに思っていませんか?
実際のWebディレクターは、もっと地道でリアルな仕事です。
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「納期までに、このデザイン間に合う?」と制作進行を調整し、
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「この仕様、SEO的にどうなの?」とエンジニアに確認し、
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「クライアントからまた変更きた…」と現場に謝って調整。
とにかく“間に立って調整しまくる”のが日常。
華やかな企画職ではなく、“泥臭くプロジェクトを動かす実行管理職”に近いのが実態です。
それでもこの職種が重要なのは、
誰よりも「全体が見えていて、誰よりも最終成果物に責任を持つ立場」だから。