“最初は進行係”から、“プロジェクトの舵取り役”へ。
若手ディレクターにまず任されるのは、進行管理や資料作成、会議の議事録、スケジュール調整など。
プロジェクト全体を見渡すポジションだからこそ、土台となる「段取り力」や「情報整理力」が求められる。
「会議で決まったことを、誰に、いつまでに、どう伝えるか」
「エンジニアやデザイナーが動きやすいように、要件をどうまとめるか」
最初は裏方だけど、この経験がいずれ“全体を仕切る力”につながる。
若手でも「この人がいるとプロジェクトが回る」と思われたら勝ち。
管理職よりも、現場の信頼を集められるかがカギ。