JOBTRY

デザイナー職⑤:若手が任される仕事

職種紹介

バナー制作、SNS画像、チラシ…まずは“数”で鍛えられる。

新人デザイナーに最初に任されるのは、
小規模なデザイン物の制作がほとんどです。
たとえば——

  • 広告バナーやSNS投稿用の画像

  • チラシやPOPのレイアウト

  • プレゼン資料のデザイン補助

  • LPの修正対応や、簡単なイラスト・図解作成

「センスよりまず数」と言われるように、
短納期×大量制作の現場で、とにかく手を動かします。

指示通りに作るだけでなく、
「もっと見やすくするには?」
「クライアントの目的は何?」と思考力も同時に試されます

また、修正依頼が何度も入ることで、
“フィードバックを咀嚼する力”も鍛えられるのが初期フェーズの醍醐味。
自分の“好き”だけではなく、見る人の立場やブランド感覚をどう捉えるか
その姿勢が次のステップへとつながります。

この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

「就活のリアル」と「自分のキャリア軸」を育てるために。
しごサクは、就活の“裏側”まで見せるキャリアメディア。

関連記事