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総務職⑤:若手が任される仕事

職種紹介

最初に任されるのは、「地味だけど、確実に誰かの役に立つこと」。


●まずは“社内の便利屋”からスタート

総務職に新卒で配属された場合、最初は**「社内の雑用係かも…」と感じるかもしれません**。
でもそれは裏を返せば、**「誰からも頼られる存在」**ということ。

実際に最初に任されるのは、こんな仕事です:

  • 備品・文房具の管理と発注

  • 会議室の予約・整備

  • 郵便物の仕分け・配布

  • 名刺の発注や手配

  • 社員向けマニュアルの更新


●「あの人に聞けば何とかなる」を目指すポジション

最初は小さな仕事が多いですが、どれも“社員の快適さ”に直結しています。
たとえば、文房具がすぐ届く、郵便がスムーズに届く――そんな日常がちゃんと回っているかどうかが、総務の腕の見せどころです。


●“気が利く”だけじゃダメ。段取り力が問われる

「頼まれる前に気づく力」だけでなく、

  • スケジュールを逆算して準備する

  • 社内で情報共有して効率を上げる
    といった段取り力・調整力も、若手から求められます


●“裏方力”が、会社を回す力になる

華やかさはないけれど、「あの人がいてくれて助かった」と思われる存在に。
若手でも、日々の積み重ねで信頼を築ける仕事です。

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